台風26号 2013 予想 最新

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今年最大級の台風が接近中


最新情報をお届けします。


台風26号は14日正午、大型で非常に強い勢力で日本の南海上を北上しています。

関東に最も接近する日にちは16日の水曜日です。

東京は、15日の夕方から16日の午前中にかけてが最も台風の影響を受ける時間帯です。

進路次第では上陸の可能性もあります。

通勤、通学に影響が出ることは間違いないようなので、今後の台風情報のチェックを
お願いします。


今回の台風26号の特徴としては、台風のスピードが時速50キロ程度と速いため、
激しい雨や風が吹く時間帯は短いです。

16日午後は強い風は残るものの、天気は急速に回復します。

交通機関へ大きな影響があるのは16日の午前中になると予想されます。

東海から東北の太平洋側では、15日から16日にかけて、400mmを超えるような大雨に
なる可能性があります。

1時間に50mm以上の非常に激しい雨が降るおそれがありますので、十分に気をつけて
下さい。


以下に、台風26号の基本情報をまとめました。


台風26号
名称 　　　　 WIPHA（ウィパー）
大きさ 　　 　大型
強さ 　　　　 非常に強い
存在地域 　　南大東島の東南東約300km
中心位置 　　北緯24度50分
　　　　　　 東経134度00分
進行方向 北北西
速さ 25km/h
中心気圧 935hPa
最大風速 中心付近で45m/s
最大瞬間風速 60m/s
暴風域
(25m/s以上) 中心から220km
強風域
(15m/s以上) 北東側800km
南西側560km

関東は、15日の夜～16日の午前中に細心の注意が必要です。

常に最新情報をチェックし、行動することをおすすめします。

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タグ：台風26号 2013 予想 米軍 台風26号 2013 予想 気象庁 台風26号 進路 予想 米軍